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知っておこう!介護の知識

介護する側される側の住みやすい社会

高齢化社会が進む日本において介護に目を背けることが不可能になりました。
いつまでも人の助けを借りずに自立した生活を送れればいいですが、必ずしもそう上手くはいきません。
ケガや病気にならないように毎日気をつけて生活していても、不慮の事故にあうかもしれませんし、病気になることもあるでしょう。
介護をした経験のある方はご存知でしょうが、する方は非常に大変です。
ヘルパーさんなどのプロに任せればいいのですが、一日中任せるわけにはいきませんので、ある程度は自分でしないといけません。
日中はデイサービスを利用できても、帰宅してからはずっと面倒を見ないといけないとなると、非常に大変です。
そんな生活が毎日続くと元気な方でもめいってしまう可能性が高いのです。
それを防ぐためにたまにはショートステイを利用して息抜きをすることも重要です。
要介護者はショートステイに出されたり施設に入れられたりすると見捨てられたと感じるようですが、そんなことはありません。
別の捉え方をすればプロに助けてもらう方が、する方もされる方も楽で安心とも言えるのです。
自分が誰かの助けがないと生きていけない状態になっても、それは人間の価値が下がったわけではありません。
家族の負担も減らす意味でもプロに任せるのがベストなのです。

働き方は色々!介護の仕事

介護の仕事と一言でいっても色々な職種や資格があり、それぞれに業務は違ってきます。
デイケアや老人ホーム、老健、病院といった施設ですと、まずは利用者の身の回りの世話をする仕事、健康面の管理やリハビリを行う仕事、利用者ひとりひとりに合わせたケアプランを考える仕事、家族との窓口になって一緒に利用者の過ごしやすい環境を考え整えていく相談員の仕事などがあります。
人手が足りない業界であるため、複数の業務を掛け持ちで行うことも珍しくありません。
たとえば、ケアプランを考える仕事と相談員の仕事は兼任されることが多いですし、看護婦や保健師といった健康管理が仕事の人達が着替えやお風呂、排泄の手伝いといった身の回りの世話も行っていることも珍しくありません。
持っている資格や経験によってできること、できないことがありますので、介護業界で長く働きたい、色々な仕事ができるようになりたいと考えているのでしたら、資格取得はきちんと考える必要があります。
ただ、誰かの生活を直接的に支える仕事ということもあり、全体的に経験が重視される傾向です。
まずは初任者研修という、旧ヘルパー2級にあたる資格を取得して現場に入り、経験を積みながらステップアップしていくというケースは多いです。